更新:2024.10.07|公開:2023.04.10
企業が採用や社員向けに無料で使える適性検査CIY®(シーアイワイ)
CIY®(シーアイワイ)では、適性検査を今すぐ無料でご利用いただくことができます。
目次
適性検査を無料で利用する方法
CIY®適性検査は「企業の求める人物像を分析した上で、求職者や社員向けの適性を分析できる適性検査」です。
登録から30日間は、求職者・社員に問わず、すべて無料で適性検査を利用いただけます。
求職者・社員への適性検査
- 初期費用:0円
- 利用料金:登録から30日間0円
- 24時間365日実施可能
- オンラインで即時結果
適性検査を無料で行うには、CIY®へご登録いただき、「求める人物像分析」と「適性検査」を実施いただくだけです。
利用を希望される企業の方は、こちらから無料でご登録ください。
無料で使える企業向け適性検査CIY®(シーアイワイ)とは?
企業が採用・選考で無料で使える適性検査「CIY®(シーアイワイ)」。
中小企業を中心に600社以上が導入し、採用ミスマッチの防止や離職率低下に役立てています。
まずは、CIY適性検査でできることをご紹介します。
離職率を39%から15%に減少
一般的な中途採用では、入社から3年後の離職率が39%というデータが出ています。
CIY適性検査を利用している企業の採用データを分析したところ、3年後の離職率は平均14.7%という低水準であることがわかりました。この数値は、医療・介護業界などの高離職率の業界を含んでいます。
離職率が高くてお悩みの企業であれば、CIY適性検査を活用することで、定着率の高い社員を採用し、離職率を下げることができます。
活躍人材を65%の確率で予測
活躍する社員の見極めにも、CIY適性検査をご活用いただけます。
すでに入社している社員の活躍度合いと、CIY適性検査で分析されたスコア(適性指数)を分析すると、相関係数「0.792」/決定係数「0.627」という非常に高い相関を示しました。
活躍する社員に共通する特性を明確にしたい、入社後にハイパフォーマーになる社員を採用・選考で見極めたいというニーズをお持ちの企業であれば、CIY適性検査を活用することで、入社後に活躍する社員を採用することができます。
選考・面接の質を上げる、バラつきをなくす
選考や面接が、
・担当者の属人的な評価になっている
・担当する社員によって、面接の質や評価にバラツキがある
といったケースでは、適性検査を活用することで、選考・面接を均質化することができます。
CIY適性検査では、最初に、企業の「求める人物像分析」という分析を行っていただきます。
この分析では、各企業の「理想の人材」の特性を明確にし、レポートとして可視化することができます。
この分析結果を基準として、採用応募者に適性検査を受けてもらうため、客観的な評価基準ができます。
CIY適性検査を活用することで、属人的な評価や担当者によるバラツキを減らし、データに基づいた採用判断を行うことができます。
無料で使える理由
CIY®は、アカウント登録から30日間無料でお好きなプランを利用することができます。
無料でお使いいただける理由は、以下の3点です。
検査結果の精度を確かめる
適性検査の結果を見て、精度を確かめていただくことができます。
精度を確かめるために「社員分析」という機能をお使いいただけます。
応募者の性格や特性を知らない状態で、応募者に適性検査を受けてもらいその結果を見ても、「結果がどのぐらい精度が高いか?」がわかりません。
そこで、まず社員に適性検査を受けてもらうことで、精度を確かめていただくことができます。性格や特性をよく把握している社員であれば、結果を見て精度が高いかどうかの判断が容易になります。
管理画面の使いやすさ、操作性を体感する
CIY®はクラウドサービスで、インターネットに接続していれば、いつでもどこでも利用できます。
管理画面の使いやすさやレポートの見やすさにもこだわっており、多くの企業様から「シンプルで使いやすい」「UI(デザイン)が非常に良い」と評価いただいています。
無料で適性検査の管理画面をさわっていただくことで、使いやすさや使用方法などを体感していただくことができます。
選考時に適性検査を実施するオペレーションを検討する
採用・選考で適性検査を利用する場合に、誰がどのタイミングで応募者に案内して、その結果をどのように使うかといった、選考のオペレーションを検討する必要があります。
無料で適性検査を使えることで、応募者に適性検査を受けてもらい、それを書類選考や面接時に活用する一連の流れを体験していただくことができます。
無料で利用しながらオペレーションを組むことで、適性検査実施の流れをスムーズに作っておくことができます。
CIY®適性検査でできること
CIYは、特許を取得したアセスメント技術で、
・定着する社員
・入社後に成果を出す社員
の見極めをサポートする採用ツールです。
CIY®で解決できる課題
CIY®適性検査の使い方
2軸で応募者を評価
CIY適性検査では、
企業の求める人物像分析と応募者の比較
すでに活躍している社員と応募者の比較
の2軸で応募者を評価する仕組みです。
特に「1. 企業の求める人物像分析と応募者の比較」のアセスメント技術で特許を取得しており、他社にはないCIY独自の技術となっています。
離職率を2.6倍改善
このようなアセスメント技術を利用いただくことで、離職率を平均2.6倍改善することができます。
西日本最大級の税理士法人である「アップパートナーズ」様では、CIY導入前に年間5-6人の離職が発生しており、積極的な採用の一方で社員数は横ばいが続いていました。
CIY導入後は、離職が年間1人に減り、辞める社員が減ったことで、30人前後だった拠点が50人以上に急増しています。
ハイパフォーマーを65%の確率で予測
また、入社後に活躍するハイパフォーマー社員を予測するのも、得意としています。
前述の通り、すでに入社している社員の活躍度合いと、CIY適性検査で分析されたスコア(適性指数)を分析すると、相関係数「0.792」/決定係数「0.627」という非常に高い相関を示しました。
広島や福岡で20以上の介護施設を展開されている「シューペルブリアン」様からは、「すでに活躍している社員のスコアが高く、パフォーマンスとスコアの関連がとても高いと実感しています」という感想をいただき、介護スタッフの採用にCIY適性検査を活用いただいています。
CIY®適性検査の特徴
企業と応募者の比較が一目瞭然
応募者の結果だけの適性検査を活用できていますか?
CIY®の適性検査は企業向けの診断結果と候補者の適性が、リアルタイムで、一目瞭然になります。
Web検査で24時間分析可能
受検後リアルタイムで結果を処理。クラウドなので365日24時間、いつでもどこでも利用可能です。
(応募者にはURLを送るだけ!)
候補者ごとに面接質問が自動生成
適性検査の結果から、候補者ごとにカスタマイズされた面接質問が自動的に作成される「面接台本」を、追加費用なしでご利用いただけます。
面接台本の詳細はこちら >
他の適性検査との違い
圧倒的な価値 プロフェッショナルな査定を誰にでも手が届く価格でご提供しています。 あらゆる規模のビジネスの採用プロセスを自動化します。 |
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受検者フレンドリー 受検した人の96.1%がこの検査を指示しており、企業の採用ブランディングを損ないません。 |
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驚くほどシンプル 誰でも簡単に理解できるレポートで、人材の強みと職種に対する適性がわかるように設計されています。 |
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印刷しやすいレポート 社内で印刷して利用することが想定されたレポートです。白黒印刷でも、見やすさを損ないません。 |
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採用基準が自動的に 「求める人物像」が自動分析されます。この結果をそのまま採用基準として、採用活動に活用できます。 |
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分析結果の解説 23項目の特性について、詳細な解説がわかりやすい日本語で表現されています。 |
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スマホ最適化 受検ページはスマートフォンに最適化されており、簡単に回答することができます。回答時間は平均11分です。 |
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不正防止 整合性のない回答の場合、やり直しが促されるため、偽回答を防ぐことができます。 |
無料利用の流れ
無料でCIY適性検査を使う方法をご紹介します。
登録方法
下記の登録画面より、アカウント登録を行ってください。
https://ciy-work.com/company/sign_up
メール認証や企業情報のご登録を行っていただいた後、利用されたいプランを選択いただきます。
無料で使いたい適性検査のプランをお選びいただき、決済時に使用するクレジットカード情報を入力して、アカウント登録を完了してください。
なお、無料利用中に他のプランへの変更も可能です。最初にすべての機能が利用できる「プレミアムプラン」を選択いただいて登録し、後で下位プランへ変更することも可能です。
無料利用期間後に、有料プランでの使用をされたくない場合
アカウント登録から30日間は無料利用が可能ですが、これ以降に有料プランの利用をされない場合には、必ず無料期間中(アカウント登録から30日以内)に、「フリープラン」へのプラン変更手続きを行ってください。
プランを変更しないまま無料期間が終了すると、自動的に有料プランへ移行し決済が行われます。
※有料プラン移行後は、1年ごとの契約更新となります。
企業の適性検査利用シーン
企業が適性検査を利用するメリットや採用・選考におけるタイミングについて解説します。
採用基準を考える
採用活動を始めるうえで、一番最初に行うべきことが「採用基準」を明確にすることです。
採用基準とは「どんな人材を採用するかの基準を定めて、全社的にその基準にそって選考や合否判断を行う」ことです。
「どんな特性や資質を持った人材を採用するのか?」を明確にするために、非常に便利なのがCIY®の「求める人物像分析」です。
この分析では、自社の業界、ビジネスモデル、理念、カルチャなどから、自社に求められる人物像を明確にします。さらに、職種ごとの分析を行うことで、採用する職種に必要な能力や資質を明確にすることもできます。
書類選考
「求める人物像分析」で明確になった採用人材のゴールに対して、応募者が
・どのくらい適性が高いか
・どの特性がマッチし、どの特性がミスマッチするか
を適性検査で明確にすることができます。
企業の求める人物像と応募者の特性を重ね合わせて比較することができるため、誰が見ても一目瞭然で使いこなすことができます。
この評価を書類選考に活用することで、面接に進めるかどうかの判断を、客観的かつ手軽に行うことができます。
面接
面接は、応募者が入社後にミスマッチしないかの見極めをするための重要な場です。
面接の際に、適性検査レポートを活用することで、面接で確かめるべきポイントを事前に整理することができます。
また、CIY適性検査では、ミスマッチが懸念される特性について、面接で深堀りする質問を自動的にアドバイスしてくれる「面接台本」という機能を備えています。
「適性検査は、どのタイミングで受けさせると良いですか?」という質問をよくいただきます。
書類選考や面接での活用を考えると、「応募後すぐに適性検査を受けてもらう」というタイミングがベストです。
CIY®適性検査の導入事例
CIY適性検査を導入して採用ミスマッチを防止している企業様の事例インタビューです。
- 離職率が1/5に低下。大幅な離職率改善により、事業所人数が30人から50人規模へ成長。
税理士法人アップパートナーズ|業務管理部長 浦郷典正 様 - これからの応募者は、CIY®を使って選考しないと怖くて採用できない
福間税理士事務所|代表 福間 武士 様 - 求める人物像や必要な特性が明確になっていない企業こそ、CIY®は利用メリットが大きい
小杉法律事務所|代表弁護士 小杉 晴洋 様
適性検査に関する学習コンテンツ
動画コンテンツ
CIY適性検査の活用に関する学習コンテンツとして、以下の動画を公開しています。
- CIYで解決できる課題
- CIYの使い方
- CIYを使って離職率を下げるには?
- CIYを使って採用したい人を明確にするには?
- CIYで面接の精度を高めるには?
- CIYでハイパフォーマー・離職者に共通する特性を発見するには?
記事コンテンツ
適性検査に関連する学習コンテンツとして、以下の記事を公開しています。
- 適性検査とは?意義と目的、活用法、種類などを紹介
- 採用のミスマッチとは?ミスマッチが起こる原因と対策を知ろう
- 面接と適性検査の関係は?上手に併用し、採用の成功につなげよう
- 中途採用の適性検査の役割は?実施のメリットや選ぶ際のポイントなどを紹介
- 定着率とは?低下する原因や高める方法、定着率が高い企業の特徴を解説
- 早期離職を減らすには?知っておきたい離職の理由と対策
オンラインセミナー
また、以下のオンラインセミナーのアーカイブ(録画)配信を、無料で行っています。
無料の適性検査利用をお考えの企業の方は、ぜひ上記の学習コンテンツもご参考ください。