CIY®適性検査を、どのように利用すべきか?

更新:2023.04.10|公開:2021.12.02

CIY®適性検査を、どのように利用すべきか?

CIY®適性検査を、どのように利用すべきか?

新規採用の各プロセスである「採用基準」「書類選考」「面接」「入社後のマネジメント」に加えて、採用基準の柔軟な見直し既存社員のマネジメントへの活用など、CIY®適性検査の利用範囲は広く、有益性が高いと言えます。

この記事の内容をホワイトペーパー(PDF)でもご覧いただけます。
無料ホワイトペーパーのダウンロードはこちらから >

目次

以下のようなプロセス、状況で、適性検査を幅広く利用することができます。
具体的な活用方法については、各項目の解説ページをご参照ください。

■新規採用

採用基準を作る

ポイント

採用基準を作るメリットはかなり大きく、作らずに採用を進めることは困難といっても過言ではありません。

CIY®を使えばノウハウがなくても手間がかからず採用基準が作れて、活用による恩恵も大きいので、ぜひ使うべきと言えます。

上記の説明や根拠は「採用基準作成にCIY®を使うべきか?」をご覧ください >

書類選考

ポイント

書類選考では条件だけでなく特性への適性を見極めることで、すくい上げ効果や面接の質向上が期待できます。

書類選考段階でCIY®適性検査を実施すると、候補者の特性を理解して面接に備えることができるため、積極的に利用すべきと言えます。

上記の説明や根拠は「書類選考でCIY®を使うべきか?」をご覧ください >

面接

ポイント

面接では
・必要な経験・スキルを有しているか
・自社が求める必要特性を候補者が有しているか(適性があるか)
・その他に大きな懸念点がないか
の3点を確認する必要があります。

CIY®の適性検査を活用することで、適性の高い点、低い点が客観的かつ手軽にわかり、ミスマッチが懸念される点を深堀りする質問例も提案されるため、特に中小企業では積極的に活用するべきと言えます。

上記の説明や根拠は「面接でCIY®を使うべきか?」をご覧ください >

入社後のマネジメント

ポイント

各社員に対して、内定後の適切なフィードバックが可能となり、ひいては内定辞退の防止につながります。

また、配置、育成、評価を、各社員に対して個別に考えていくために、CIY®で明確になった各社員の特性や企業が必要とする特性との適性を活用することができます。

上記の説明や根拠は「入社後マネジメントにCIY®はどう使えるか?」をご覧ください >

■採用基準の見直し

ポイント

採用基準は適切なタイミングで見直すべきですが、CIY®を使えば従来の採用基準で採用成功できたかを振り返りがしやすくなります。

さらに採用基準の見直しを行う際にも、「求める人物像分析」を実施するだけで分析できるため、積極的に活用すべきと言えます。

上記の説明や根拠は「採用基準の見直しにCIY®を活用すべきか?」をご覧ください >

■既存社員への活用

ポイント

各社員の特性を理解したマネジメントを行うことができ、目標設定、育成、配置転換などに活用することができます。

また、企業や部署、チームが必要とする特性、コンピテンシーの理解促進を助け、社員同士や上司部下間の相互理解を深めるための活用も可能です。

上記の説明や根拠は「既存社員に対して、CIY®をどう活用できるか?」をご覧ください >

執筆・監修者

人材の強みを活かした採用と配置
CIY®(シーアイワイ)

自社に応募してくれた貴重な人材の、強みを活かして採用・配置ができるの採用サービス。
独自の適性分析&マッチング技術で特許取得
(特許番号:7219981号)
企業向けサービスサイトはこちら

関連記事

こんな課題でお悩みですか?

離職率を下げたい

離職率を下げたい
  1. 社員がすぐ辞めてしまうので常に新しい社員を採用し続けないといけない…
  2. 「すぐ辞める社員を採用しないでほしい」と、現場から言われる…
  3. 入社→退職のたびに手続きが発生して、とても面倒…
  4. 離職率を下げる手段について、誰にも相談できない…

CIY®利用で

離職率が平均 2.6 に改善

ハイパフォーマーを採用したい

ハイパフォーマーを採用したい
  1. 活躍を期待して採用した社員が活躍してくれない…
  2. 入社から数年たっても、活躍できない社員の扱いに困る…
  3. 社内で活躍している社員が「なぜ活躍しているのか?」がわからない…

CIY®利用で

ハイパフォーマーを

63 % の確率で予測