更新:2024.09.03|公開:2021.12.02
適性検査の精度を、どうやって確かめるべきか?
性格や特性をある程度知っている既存の社員に適性検査を実施することで、結果と実際の個性の合致度を確かめることができます。
既存社員3人以上に適性検査を実施することで、適性検査への納得度が高まり、応募者への利用に積極的になる企業が多いようです。
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目次
■社員への適性検査実施
◇30日間の無料期間を活用して、既存社員へ実施
CIY®は登録から30日間、無料でご希望のプランをご利用いただけます。
この無料期間では、適性検査をいきなり応募者(候補者)ではなく、既存の社員に実施することをオススメします。
実施の際には、依頼する社員に、意図をしっかり説明した上で、実施を促しましょう。
(意図を伝えないと、正直な回答を得られない場合があります。)
実施すると
- 企業と本人の適性(マッチ/ミスマッチ)
- 本人の分析結果(個人診断の結果)
の2パターンが作成されます。
後者については、検査を実施した本人に見せても、自己分析や新たな発見が期待されるため、検査実施のお礼として、ぜひ本人にフィードバックしていただくことをオススメいたします。
◇利用方法
企業管理画面から実施します。
- 「CIY®適性検査」メニューをクリック
- 「別の職種の適性検査を追加する」をクリック
- 採用したい職種についての、採用分析を実施する
- 生成された適性検査実施用URLを検査してもらいたい社員に送付して、実施を進めてもらう
- 実施後すぐ、管理画面に検査結果が表示されるので、結果を確認する
さらに詳しくは「適性検査ご利用の流れ」をご参照ください。
◇30日後は、適性検査人数に応じてプランを選択
登録から30日後は、有料プラン(月¥1,980〜で利用可能)を選択することで、適性検査を実施することができます。
もし適性検査の実施予定がない場合は、無料期間終了後に自動的に「フリープラン(¥0)」に切り替わっているため、ご自身でプラン変更いただく必要はありません。
- 「プラン管理」メニューをクリック
- 変更したいプランを選んで「このプランに変更」をクリック
参照:料金プランの変更方法
有料プランは、適性検査人数に応じてプランを選択できます。
もしご利用プランで適性検査人数が足りなくなった場合は、
- プランを上げて利用可能な人数を増やす
- 1名ごとに追加購入する
のいずれかがご利用いただけます。
■実施後の流れと事例
◇検査結果の精度確認
性格や特性がある程度わかっている社員に適性検査を実施すると、かなり高い確率で「本人のことを描写したような結果が表示される」と思っていただけます。
まずは、既知の人(社員など)の結果を見て、精度をご確認ください。
(社員以外でも、依頼が可能であれば知人などでも可)
◇既存社員へ実施した事例
性格や特性がわかっている人(自分、社員、知人など)、3人以上にCIY®適性検査を実施して結果を見ると、適性検査への納得度が高まり、応募者への利用に積極的になる企業が多いようです。
◇応募者への活用
CIY®ワークに掲載した求人からの応募者は、応募した時点で適性検査を実施します。
そのため、企業は管理画面から応募者の適性検査を「閲覧する」かどうかを選ぶことができます。
(結果を閲覧すると、適性検査の残り人数が1名減ります。)
また、自社HPやハローワークなど、直接の応募者に対して適性検査を実施することも可能です。
管理画面で発行される適性検査用URLを送付することで、簡単に実施できます。
CIY®適性検査を利用して、書類選考や面接に役立ててください。
■適性検査結果の利用
◇新規応募者への利用
■新規採用
採用基準を作る → 書類選考 → 面接 → 入社後のマネジメント
詳しくは、それぞれ上記のページをご参照ください。
◇検査を実施した社員のマネジメント活用
適性検査を実施して、個性・特性が明確になった既存社員には、
- 目標、ミッションの持たせ方
- 育成方法
- 配置転換
- 相互理解
などの活用が可能です。
詳しくは、既存社員への適性検査活用をご参照ください。
「CIY®適性検査の精度を、どうやって確かめるべきか?」
性格や特性をある程度知っている既存の社員に適性検査を実施することで、結果と実際の個性の合致度を確かめることができます。
既存社員3人以上に適性検査を実施することで、適性検査への納得度が高まり、応募者への利用に積極的になる企業が多いようです。