5/29(金)より適性検査受検者本人に分析結果が一部開示されます

5/29(金)より適性検査受検者本人に分析結果が一部開示されます

はじめに

いつもCIY®をご利用いただき、誠にありがとうございます。

2026年6月1日に制定する「CIY®倫理憲章」の施行に先立ち、2026年5月29日(金)より、CIY®適性検査において以下の2点の運用変更を実施いたします。

  • 受検者本人への分析結果の一部開示(本人開示)
  • 受検開始前の同意取得の強化(オプトインの明確化)

導入企業さまの管理画面でご覧いただける分析結果や運用フローに変更はございません。本ページでは、変更の背景、開示される内容、企業さまにご対応いただきたい点をご案内いたします。

変更の背景

近年、AI活用サービスにおける個人情報の取り扱いについて、国際的に透明性確保と本人への情報提供を強化する方向で議論が進んでいます。
EU AI Act(2026年8月主要部分適用予定)は採用・人事領域のAIを「ハイリスクAI」に分類しており、EU GDPRも本人のデータ開示権を規定しています。
日本においても、経済産業省・総務省「AI事業者ガイドライン」が人間中心・透明性の原則を明示し、人的資本経営の流れのなかで人材データのガバナンスへの関心が高まっています。

CIY®は、こうした国際的潮流を踏まえ、ピープルアナリティクスを提供する事業者としての責任を2026年6月1日に「CIY®倫理憲章」として明文化します。
本変更は、その原則1「本人開示の原則」および原則2「同意の原則」を、CIY®適性検査のシステム実装としてサービス標準に組み込むものです。

詳細な背景については、以下の資料もあわせてご参照ください。

変更点①|受検者本人への分析結果の一部開示

5/29(金)以降に受検された方には、CIY®のシステムより受検完了直後に「本人開示用メール」が自動送信されます。
メール内のURLから、ご本人が自身の分析結果を閲覧できる仕組みです(社員・採用候補者の別を問わず適用されます)。

なお閲覧前に本人のメールアドレス宛に一時パスワード(トークン)が発行されます。これにより個人情報流出リスクを防止します。

【本人に開示される内容】

本人開示の対象は、自己理解と成長に資する内容に限定されます。具体的には、以下の項目を含む「個人診断結果」レポートのみが本人に共有されます

開示されるレポートのサンプル >

  • 特性プロフィール
  • 本人の強み
  • 力を発揮しやすい環境
  • セルフマネジメントに役立つ示唆

【本人には開示されない内容】

一方、企業さまのマネジメント・選考判断にお使いいただく以下のレポートは、本人開示の対象には含まれません
これらは引き続き、管理画面において権限を持つご担当者のみが閲覧できる設計です。

  • 適性検査レポート(管理者向けの詳細分析データ)
  • 面接台本(採用面接で活用するための質問・観点)

変更点②|受検開始前の同意取得の強化

5/29(金)以降、受検開始画面の冒頭で、以下の事項に関する同意事項を明示し、受検者ご本人が同意を選択したうえで受検が開始される仕組みに変更いたします。

  • 本検査の目的と分析結果の活用範囲
  • 取得する情報および「使わない情報」(属性情報の除外)
  • 採用合否・配置等の最終判断は人間が行うこと
  • 分析結果の一部が本人にも開示されること
  • 情報の取り扱い、第三者提供、本人の権利

これにより、「知らないうちに分析されていた」という状況をサービス設計の段階から排除します。

関連資料・お問い合わせ

【関連資料】

【お問い合わせ窓口】

本変更および運用に関するご質問は、CIY®カスタマーサポートまでお寄せください。
・メール:ciy-corp@gb-jp.com

倫理憲章に関するご意見・ご質問は、以下のフォームよりお寄せください。
・お問い合わせフォーム:https://ciy-biz.com/form-contact/

 


CIY®は、人を測ることが目的ではありません。

一人ひとりが自分の強みを理解し、企業と人がより良い関係を築くための
「対話の出発点」を提供することが、私たちの役割です。

今回の変更も、この理念のもとで実施するものです。

引き続きCIY®をよろしくお願いいたします。

株式会社グレート・ビーンズ
CIY®サポートチーム

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