3. 書類選考・適性検査の実施

3. 書類選考・適性検査の実施

CIY®をご利用いただいている企業様向けに、管理画面の「採用の流れチェックリスト」に沿った解説をお届けいたします。

1. 採用基準の作成 2. 募集・PR活動 3. 書類選考・適性検査の実施 4. 面接 5. 内定・入社準備

このページでは「3. 書類選考・適性検査の実施」について解説いたします。

目次

□ 書類選考審査

書類選考では「1. 採用基準の作成」で決めた
・条件
・特性
について、応募者がクリアしているかを判断します。

条件をクリアしているかは、書類審査で簡単に判断することができます。

一方、企業が必要とする特性と、応募者がマッチしているかは、履歴書やエントリーシート、職務経歴書からだけでは、読み解くことができません。

そこで、下記の適性検査を実施します。

□ 適性検査の実施

CIY®では面接前や面接後ではなく、書類審査段階で適性検査を実施いただくことを推奨しています。

書類提出と合わせて適性検査を実施することで、書類選考時に「条件」と「特性」の確認を行うことができます。

□ 受検URLの案内

CIY®経由で応募があった場合、適性検査の実施が終わっていますので、CIY®適性検査に結果が表示されます。

CIY®以外の直接応募者については、貴社から直接、受検ページをお送りいただく必要があります。

CIY®適性検査で作成した職種の適性検査を選択して、「適性検査 実施ページ」のURLを応募者に送付してください。
(履歴書などの提出時や、面接日程調整後に「事前に適性検査を実施してください」と伝えて、受検用URLをお送りください)

□ 結果の確認

CIY®適性検査で作成した職種の適性検査を選択すると、受検済みの応募者が一覧表示されます。
受検者名をクリックすると、それぞれの適性検査結果を閲覧することができます。

  • 適性検査結果
  • 個人診断結果
  • 面接台本

上記がタブで切り替えて表示でき、印刷やメモの保存も可能ですので、書類選考や次の「4. 面接」でお役立てください。

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