開発ストーリー

コンセプト&ストーリー

開発ストーリー

CIY®の開発者である井上とチームメンバーたちが、何をきっかけにCIY®というアイデアに出会い、どうやってプロダクト開発を進めていったのか。
時系列で開発ストーリーをお伝えしながら、新たなストーリーを随時追加していきます。

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2016

-アセスメント(診断)の研究開始- “社員の個性、特性を理解したい。”

自社の高い離職率の原因は、「マネジメント」にあるという反省

CIY®の開発者である私(井上)は、2006年に創業した会社(GREAT BEANS)の離職率の高さに悩んでいました。
当時、私は経営やマネジメントを本格的に学習する中で、「マネジメントとは、それぞれの社員に応じてモチベーションを発揮するポイントや固有の強みを見極め、それを引き出すこと」ということに思い至りました。
そして、「高い離職率の原因は、自身のマネジメント方法にある。」と確信しました。

自社の高い離職率の原因は、「マネジメント」にあるという反省

しかし、社員とコミュニケーションを取っていっても

  • どうすればモチベーションが高まるか?
  • 固有の強みは何なのか?
  • 仕事を任せるときにどんな任せ方をすればよいのか?
  • 何を評価されれば嬉しいのか?

といったことを見極められずにいました。

そのため、これまでは「自分がされて嬉しいマネジメント」を全社員に対して行っていました。ただ、それが適切な方法ではないことは、自分でも分かっていました。

「それぞれの個性がわかり、どうやってマネジメントすれば良いかがわかれば、それを実行することはできるのに…。」
社員の個性、特性を理解したい。そんな思いから、社員理解を深めるために、アセスメント(診断)の研究を始めました。

2017

-独自の個人アセスメント(診断)の完成- “自社で個性や強みを引き出せたと実感。”

最初は紙の診断用紙に記入し、その結果をもとに対話して理解を深めていった

社員の個性を理解するために様々な診断を研究した結果、いくつかの主要な診断方法(人格心理学、社会心理学、交流分析、統計などをベースとしたもの)を組み合わせた、独自のアセスメント(診断手法)ができあがりました。

理解を深めていった

最初はエクセルで設問を作成し、印刷した紙を社員に渡して、手書きで回答をしてもらっていました。
この回答から、診断結果を各社員に共有し、「これは合ってる?これについてはどう思う?」といった対話を通じて、社員に対する理解を深める取り組みを行いました。
それぞれ社員を理解しながら、個別にマネジメントの仕方を少しずつ変えていくことで、「個性や強みを引き出せるマネジメント」を実感できるようになりました。

ちなみに、「固有の強み」の理解のために「ストレングス・ファインダー」も並行して活用しました。
CIY®のチームでは、全員がCIY®とストレングス・ファインダーを受けて、それぞれの強みを活かし合うチームを目指しています。

2018

-企業のアセスメント(診断)の開発着手- “他の会社でも採用ミスマッチを減らしたい”

社員向けに開発したアセスメントを採用時の適性検査として活用しはじめました。
面接前に、アセスメントを受けてもらい、診断結果を「自社の求める人物像」と照らし合わせて選考材料とすることで、採用ミスマッチを減らすことに成功。

「自社で成功したように、他の会社でも採用ミスマッチを減らすことができないか?」
そう考えた私は、社員(個人)向けのアセスメントとは別に、企業のカルチャーや制度、仕事の進め方などを診断するためのアセスメント開発に着手しました。

他の会社でも採用ミスマッチを減らしたい

2018.09

「自己分析サービスCIY」のサイトをオープン

社内で活用が始まっていた個人向けのアセスメントを、誰でも使えるようにしたい。
そんな思いから、CIY®チームのメンバーは、「自己分析サービスCIY」を開発し、誰でもネット上で診断を受けることができるサービスをリリースしました。

サービス開発前に、現役大学生から「どんな自己分析サービスなら使いたいか?」を入念に調査して、若い世代が楽しんで使ってもらえるようなサービスを形にしました。

「自己分析サービスCIY」のサイトをオープン

診断結果がTwitterを中心にシェア・拡散され、60万人以上が利用する人気の自己分析サービスになりました。

2019

-個人と企業アセスメントをつなげるアルゴリズム開発着手- “人材の見極めができる、サービスの形が見えた”

2018年から開発していた「企業向けアセスメント」が完成しましたが、ここで一番高い壁にぶつかります。
「個人向けと企業向け、全く異なる診断と結果をどうやってつなげれば良いのか?」

2つの異なるアセスメントは「アルゴリズム」という技術でつなぎ評価をする必要があります。このアルゴリズム開発に、かなりの時間を要しました。
バージョン1から、何十回と改良を繰り返して、ようやく十分な精度がでるアルゴリズムに至りました。

新聞切り抜き

取引先を始め、この技術に興味を持っていただいた企業でアセスメントを実施していただき、アルゴリズムの精度テストを実施。
テストデータを解析すると、82%の精度で活躍する人材の見極めが可能という結果を得ることができました。ここから採用サービスCIY®の形が見えてきました。

2020

-採用サービスCIY®リリース- “公開後の試行錯誤で継続的に改善”

2019年から開発を始めた採用サービスですが、リリース前から期待をよせていただき、2月には地元福岡の西日本新聞でも取り上げていただきました。

新聞切り抜き

2020.04

「採用サービスCIY®」4月20日リリース

採用サービスCIY®

ローンチ直前の2020年4月7日。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令。
全社員がリモートワークとなり、大変な状況の中、2020年4月20日に「採用サービスCIY®」がリリースされました。

リリースまでに、企業100社、利用者(求職者)数1,000人を目標に活動を行っていましたが、その数値には遠く及ばず、そこから試行錯誤の日々が続きました。

診断の利用者は順調に増えていましたが、そこからの登録率や利用率を上げるための工夫を行いました。
ユーザーインタビューを繰り返しながら行っているこのような改善(グロースハック)は現在も継続的に続けていきます。

2020年の秋にはインターネット上の求人データから、自動的に企業アセスメントの結果を算出するアルゴリズムを開発し、ネット上の求人とのマッチングがわかる機能が実装。
これにより、求職者にオススメされる企業数は1万社を超えました。

2021

-「求める人物像AI診断」サービスリリース- “求める人物像が明確な採用活動を、どなたにも”

新聞切り抜き

年初(1月)に診断を受けるユーザー数が再び急増し、登録ユーザーが2,000人を突破。

企業向けには、アセスメントを受けていただくだけで「求める人物像」を自動的に言語化する機能を開発し、無料利用可能に。
CIY®を利用しない場合でも、「求める人物像」が明確になった上で採用活動を行っていただきたいと願っています。
(もちろん、そのままCIY®に登録いただくと、言語化された「求める人物像」に近い求職者を見つけることができます。)

NOW

-そして、現在- “多くの求職者が個性を発揮できる出会いを”

1社でも多くの企業様にご登録いただき、登録ユーザー(求職者)が個性を発揮できる仕事・チームと出会える可能性を広げていきたいと思っています。

多くの求職者が個性を発揮できる出会いを

使ってみたい・
もっと知りたいと
思ったら