更新:2023.09.19|公開:2023.09.19
君は出来てる?面接時のマナーチェック
今日のマガジンでは、企業面接時に抑えておきたいシーン別のマナーをご紹介。
面接内容は良かったけどマナー常識が…
なんてことにならないように、自分の行動を一度振り返ってみましょう!🕊
待機中のマナー
控え室などで待機している時間は静かに過ごすようにしましょう。
会社のパンフレットや事前に準備していた資料などがあれば、しっかりと目を通して準備を万全に。
そのまま応接室へ通され、そこで待つように言われた場合は下座の席で立ったまま待つようにしましょう!
- スマホがマナーモードになっているか確認
- 話す内容の要点などを振り返ろう
入室時のマナー
日本のビジネスシーンにおいて、入室時のノックの回数は一般的に3回です。
ただし、2回のノックは「空室確認」の意味がありますので混同しないように注意しましょう!
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入室時のノックの回数は3回
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「どうぞ」と言われてから入室しよう
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「失礼します」といってからドアを開けよう
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後ろ手でドアを閉めないように
面接中のマナー
入室したら椅子の横に立ち「ご着席下さい」など言われてから着席!
鞄は椅子の横に起き、倒れないようにしましょう。
名刺を渡された場合は「頂戴いたします」と一言述べて両手で受け取り。
名刺入れなどを用意しておくと印象がよくなりそうですね。
- リラックスした表情でハッキリ話そう
- 鞄は床においたとき自立するものに
- 話が長くなりすぎないように意識しよう
- 椅子の背もたれにはつかないように
- 名刺入れを用意していれば◎
退室時のマナー
面接が終了したらまずは座ったままお礼を述べます。
その後椅子の横に立ち「失礼いたします」と一言述べた後、ドアの前まで移動して面接官の方へ向き直し、もう一度「失礼いたします」と言いお辞儀をしたあと退室します。
もし、面接官が見送りに来てくれた場合は横または後ろをあるいてついていきましょう。
- 面接終了時から退室までの挨拶の回数は合計3回
- ドアは静かに閉めよう
- 会社を出るまでは気を抜かないように!