更新:2023.07.03|公開:2023.06.23
グループディスカッション 基本の流れをおさらい -前編-
就活に挑む上で必須なのがグループディスカッション対策 ✍🏻
今回は基本の流れとテーマの例を紹介しています!
対策ポイントは「グループディスカッション 基本の流れをおさらい -後編-」に続きます 🏃🏻♀️🏃🏻♂️
グループディスカッションとは?
学生を4~10名程度の人数に分け、与えられたテーマについて議論し、グループとしての結論を出させる選考方法。
決められた時間の中で複数人と議論するプロセスや、テーマに対する最終的な結論が評価されます。
時間は短いもので15分~20分、長いものだと60分近くと、企業によって様々なようです。
より実践に近いかたちで一度に複数人を選考し、効率よく学生を絞り込むことができるため、多くの企業が1.2次面接など序盤の選考過程にこのグループディスカッションを取り入れています。
一般的な流れ
- 選考官よりテーマ発表・グループ分け
- 自己紹介・役割分担
・リーダー
・タイムキーパー
・書記
・発表者
など - ディスカッション・ワーク
- グループとしての結論をまとめる
- グループごとに発表
よく出るテーマ例
ディベート(討論)型
- コンビニは24時間営業すべきかどうか?
- テレビCMかYouTube広告どちらが有効か?
- 小学生にスマホをもたせるべきかどうか?
- 中小企業と大企業はどちらがいいか?
- タイムマシンに乗るなら、過去へ行く?未来へ行く?
よく出るテーマ例
自由発想型
- 良い企業とは、どんな企業のことをいう?
- 5年後、この業界はどうなっている?
- 当社の新しいキャッチコピーを考えて下さい!
- オリンピックで新しい競技を開催するなら?
- 東京に新しい商業施設を作るとしたらどんな施設?