更新:2023.09.11|公開:2023.09.15
いろいろなシーンでの上座・下座
学校じゃ教えてくれない!上座・下座を徹底解説✌🏻
今日のマガジンでは、色々なシーンでの上座・下座の位置を解説!
自分がどこに座るべきかは事前にしっかり覚えて、目上の人やお客様に失礼のない様にしましょうね。
” しっかりした子だな ” と印象アップも期待できるかも…🏋🏻♂️✨
上座・下座とは?
目上の人・お客様が座る席が「上座」、目下の人・接待をする側が座る席を「下座」と呼びます。
上座・下座の判断基準としては入り口から遠い席が上座となり、入り口から近い席が下座となります。
応接室・会議室など
応接室・会議室などの場合は入り口から遠い席が上座。
ソファーなどが設置されていた場合はそちらが上座となります。
タクシーに乗車するとき
事故が起きた際の危険度によって席次が決まっています。
間違えて目上の人を助手席に案内しないように注意しましょう。
エレベーターに乗るとき
エレベーターの場合は上の図のようになります。
ボタンの操作をする場所が下座、と覚えましょう。