更新:2023.07.04|公開:2023.07.06
お礼メールの基本と印象がよくなるポイント
採用担当者に好印象を!
ポイントを抑えて、就活を有利に進めるお礼メールを送りましょう 💌
お礼メールで好印象を
説明会や面接後のお礼メール。
送らなくても選考に不利に働くことはないと一般的には言われていますが、送ることによって好印象を与えることができる可能性が!
志望度の高い企業に本気度や熱意を伝えたいとき、また面接で言いたいことがうまく伝えられなかったときに改めて送るのも効果的。
印象がよくなるポイントを抑えて、少しでも就活を有利に進めていきましょう!
いつ送るべき?
お礼メールは説明会や面接の当日に送るのがビジネスにおいて基本的なマナー。
事前にひな形を準備しておき、電車での帰宅途中などできるだけ早いうちに送るのがより効果的です。
逆に送付が遅くなればなるほど、意欲が低い、行動力がないと判断され印象が悪くなってしまう可能性も…。
また、休日・夜中など常識的でない時間に送ることもないように気をつけましょう!
説明会参加後の お礼メール送付例
件名:本日(○月◯日)の説明会のお礼 / ◯◯大学 ○◯◯◯
◯◯◯◯株式会社
人事部 ◯◯様
お世話になっております。
○◯大学○◯学部○◯学科の○◯◯◯でございます。
本日は貴社の会社説明会に参加させていただき、
誠にありがとうございました。
◯◯様のお話をお伺いする中で、特に◯◯のお話が印象的でした。
◯◯業界の将来性や貴社の成長戦略について学ぶことができ、
大変勉強になったとともに、
貴社で働きたいという想いが一層強くなりました。
説明会でいただいた資料を熟読し、
貴社への理解をさらに深めて参りたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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◯◯大学◯◯学部◯◯学科
◯◯ ◯◯ (名前)
住所:
電話番号:
Mail:
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お礼メール送付のポイント
- 誰からなのか、メールの内容が一目でわかる件名にしよう
- 本文は長すぎたり短すぎたりしないようキレイにまとめよう
①挨拶 ②お礼 ③具体的な感想/お礼 ④結びの挨拶 の構成で作ると ◎ - コピペしたようなお礼メールにならないようにしよう!
・質問などをしていれば、それに関するお礼や感想
・送り先の企業のこんなところが素敵だと思った
・応募への意気込みアピール など - 署名も就活用にしっかり整えよう
- 誤字 / 脱字がないか最低2回はチェックしよう!