更新:2023.09.11|公開:2023.09.12

間違えやすい言葉遣い

その言葉遣い、間違ってない?⚠️

本日のマガジンでは、間違えやすい敬語・言葉遣いを集めてみました✏️

間違った覚え方をしてしまうとなかなか治すのが難しいですよね…😣

自分が敬語や略称を正しく使えているかどうか、一度振り返ってみましょう!

 

例 ①

✕ 大丈夫です

問題ありません

「大丈夫です」という言葉だと肯定にも否定にも捉えられるので、肯定する場合は「問題ありません」となります。

ちなみに否定する場合は「結構です」となります。

 

例 ②

了解しました

承知いたしました

「了解」という言葉は同じ立場、もしくは目下の立場の人に対して使う場合は問題ありませんが、目上の立場の人に使う場合はふさわしくない表現となるので気をつけましょう。

 

例 ③

お久しぶりです

ご無沙汰しております

「お久しぶりです」だとくだけた印象を与えてしまう可能性もあるので、目上の人に対して使う場合は「ご無沙汰しております」というのが丁寧な表現になります。

 

例 ④

参考になります

勉強になります

「参考」という言葉は「判断材料の一つにする」という意味になるので目上の人に対して使う場合はふさわしくない表現となります。

 

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