更新:2023.09.04|公開:2023.09.05
内定辞退のメールの書き方
内定辞退のメールの書き方 ✉️
内定を断らなくてはいけない時、どんなふうに連絡したらいいの?😭
そんな時に役立つ、メールの文面例を今日はご紹介いたします!
理由がどうであれ勇気のいる連絡だとは思いますが、あなたの誠意が伝わるように最後まで責任をもって就活をしていきましょう!
内定辞退のメール
心から嬉しい「内定」。
しかし、内定を断らなくてはいけなくなるときもあります。
「複数企業に内定をもらって、断らざるを得ない…」
「考えた末、地元企業への就職を決めた!」
前向きな理由であっても、お断りするのは非常に心苦しいですよね。
そんなときに役立つ、メールの文面例をご紹介!
件名:内定辞退のご連絡 / ◯◯大学◯◯学部 ○◯◯◯
△△株式会社 【担当部署】
採用担当 △△さま
日頃よりお世話になっております。
◯◯大学◯◯学部の◯◯◯◯です。
この度は、採用内定の通知をいただき、
誠にありがとうございました。
頂戴した採用通知は身に余る光栄ではございますが、
誠に勝手ながら貴社の内定を辞退させていただきたく、
ご連絡を差し上げました。
就職活動に際し、自身の適性をあらためて鑑みた結果、
別の会社とのご縁を感じ、誠に心苦しい限りですが、
貴社の内定を辞退させていただきたく存じます。
貴重なお時間を割いていただいたにも関わらず、
このようなお返事となり、誠に申し訳なく、
心よりお詫び申し上げる次第です。
本来なら、直接お会いしてお詫び申し上げなければならないところを、
メールでのご連絡となりますことを
何卒ご容赦いただきたくお願い申し上げます。
ご担当いただいた△△様をはじめ、
採用に関わってくださった皆様には心より感謝しております。
末筆ながら、貴社の益々の発展を心よりお祈り申し上げます。
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◯◯大学◯◯学部◯◯学科
◯◯ ◯◯ (名前)
住所:
電話番号:
Mail:
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簡潔に、はっきり伝えよう
メールの最後には、大学名やメールアドレス、電話番号などを記した署名も忘れずに!
内定辞退は「悪いこと」ではありません。しかし、だからといって返事を引き延ばすのは、社会人としてのマナー違反です。
「メールでは申し訳ないかも…」と思う気持ちも正直に文面にのせて、簡潔に・はっきりと・なるべく早く、連絡をしましょう。