更新:2023.08.15|公開:2023.08.18
職種にフォーカス!「営業」ってどんな仕事?
\ 営業ってどんな仕事? /
自社の製品やサービスをお客様に案内する営業。
営業職から「売上」は切り離せない要素で、ノルマや飛び込みがあって大変なのでは?というイメージをもたれている方も多いかもしれません。
しかし、イメージだけで”ムズカシイ” と諦めてしまうのは勿体ないですよ!
例えば、自社の製品やサービスについて、お客様からの声をまず最初に、直々にもらえる職種こそが営業です。
また、自分の頑張りが数字としてしっかり結果に現れるところも非常にやりがいがありますよね。
どうでしょう、とっても素敵じゃありませんか?😊
営業はムズカシイと敬遠せずに、ぜひ業界や企業研究、自己分析を積極的に行ってみましょう!🔥
「営業」ってどんな仕事?
営業とひとことで言っても、ターゲットや手法が違うなど、種類がいくつかあります。
- 既存営業 (得意先フォロー)
- 新規開拓
- 法人営業 (BtoB)
- 個人営業 (BtoC)
また「MR(医療情報担当者)」や「技術営業・システム営業」といった専門性が必要なものも。
営業職に 必要なスキルは?
- コミュニケーション力
- プレゼン能力
- 効率の良さ(資料作成・スケジューリング)
- 営業先への傾聴力
- 社内開発部などとの調整力
- ストレス耐性
お客様の 「ありがとう」が聞こえる
スキルを見ると「やっぱりハードルが高い…」「営業に追われるのはつらい…」と思うかもしれません。
けれど、営業職の醍醐味はやはり「お客様の課題を解決できる」点なのではないでしょうか。
「先日相談した内容を製品に反映してもらったら、社内の評判がとてもいいよ」「あなたに相談してよかった」 という声をクライアントからじかに、そして最初にもらえるのが、営業職なんですね。
大切なのは 「相手に寄り添うチカラ」
営業職から「売上」は切り離せない要素です。
しかしその土台にあるのは、「現場の声を商品に反映させたい」「お客様によりよいものを提供したい」という想いです。
業界や商材、クライアントによって、やり方はさまざま。
「営業はムズカシイ」と敬遠せずに、ぜひ業界や企業研究、自己分析を積極的に行ってみましょう!