更新:2023.08.08|公開:2023.08.08
OB訪問はどうやるの?目的とポイントをおさらい
OG訪問で企業をさらに深く知ろう!
志望する企業で実際に働いている人の生の声やアドバイスが聞けるOB・OG訪問。
インターネットや説明会だけではわからなかったことなど、その企業のことをさらによく知れる大きなチャンスです!✨
近くに思い当たる人がいない…と諦めず、就職課への問い合わせや専用サイトを利用するなどできることから行動していきましょう 💪🏻
OB訪問のメリット
OB訪問とは、企業に勤めている大学のOB・OGに会い、仕事の内容などについてお話を伺うこと。
「企業のホームページや採用サイトにはない情報が得られる」といったメリットがあります!
- 詳しい仕事内容がわかって、自分が働くイメージがもてる
- 実際に働いている人から「求める人材像」などを聞ける
- 自己PR方法などのアドバイスをもらえる
- その企業で働く上でのホンネが聞ける
OB訪問はいつから始める?
OB訪問を始める時期は厳密に決まっていません。
- 就活が始まる3月ごろ
- 4年生になってから
…と、人によってさまざま。
とはいえ、就活が始まるとESの作成や説明会参加などで 忙しくなるため、時間に余裕があるうちに行うのがベストです!
OBとの連絡のとり方は?
大学の就職課や、自分の先輩などに希望する企業に 勤めている方がいれば連絡も取りやすいですね。他には、
- 他大学の友人、親戚などの紹介
- 企業へ直接問い合わせる
- OBとつないでくれるWebサイトを活用する
などがあります。
「すぐ近くに思い当たる人がいない」と諦める前に、 まずはできることから行動!
お礼を送るのはマナー
実際にOB訪問に行き、たくさんお話が聞けたあとには、かならずお礼をしましょう。その時には、
- どんな話が参考になったのか
- 自分だったら、入社後どうしていきたいのか
といった具体的な感想や自分のビジョンも添えると、さらに好印象でしょう。
お世話になった人にお礼をするのは、社会人として、人としてのマナーです。OB訪問は企業との関係づくりの第一歩だと考え、丁寧に感謝を伝えましょうね。